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![]() | 幸福について―人生論 橋本 文夫、ショーペンハウアー 他 (1958/10) 新潮社 この商品の詳細を見る |
トリュフォーの華氏451に名前が出てきたので読んでみる。
作者の主張はただひとつ。ほとんどの大衆は馬鹿であるということのみであった気がする。なんらかの労作を残すような人と普通の人は違っていて社交の相手にするべきではないということが書かれていたけれど、なんの労作も残さない人の中にも優れた知性を持っている人がいるということはかかれていなかったような気がする。そして何の労作も残すことのない人たちが衆愚の中でいかに生きていくかということは書かれていなかったのでほとんどの人には役に立たないかもしれない。けれど共感できるところも多かった。 小説より具体的に書かれたこういう本のほうが読んでいる内容が比較的頭に入ってくるので向いているのかもしれない。 ざーっと通して呼んでみただけなのでまた読んでみたい。



