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トマス・モア ユートピア

ユートピア ユートピア
トマス モア (1957/01)
岩波書店
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トマス・モアが思う理想郷を描いた作品で現在のユートピアという言葉の語源となった作品。ユートピアとはどこにもないという意味だそうです。

人々は一日6時間だけ働き、平和を愛し、日々勉強に励んでいるし、金を便器や奴隷をつなぐ鎖として使うほどに俗物が愛すものを嫌っています。

確かによい世界だとは思ったけれども、奴隷がいることが前提となっている話のところが気になった。それと性に関しても今ほど寛容ではないところもひっかかりました。それでもトマス・モアは平和を愛するいい人なんだということは分かった。
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