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平野啓一郎 初七日

滴り落ちる時計たちの波紋 滴り落ちる時計たちの波紋
平野 啓一郎 (2004/06/29)
文藝春秋
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万永元年のフットボールに似ていた。主人公の父が死に主人公と弟が、父が戦争でどのようなことをしていたか話し合う場面は、万永元年の一揆に付いて語っているところと似ていたし、わけがわからない猫が出てくるところと、主人公の友人が変な格好で自殺したり、主人公が土の中で宇津くまっているところが似ているように思えた。
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阿部和重 プラスティックソウル

プラスティック・ソウル プラスティック・ソウル
阿部 和重 (2006/03)
講談社
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頭のおかしい作家志望の男が複数の作家志望者たちと共にあるゴーストライターとして企画を立てることになったりその中でいろいろ起こる話。

あとがきを見るといろいろな仕掛けが施されていることが分かるがそれが何を意味しているかはよくわからなかった。
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阿部和重
プラスティク・ソウル

平野啓一郎 最後の変身

滴り落ちる時計たちの波紋 滴り落ちる時計たちの波紋
平野 啓一郎 (2004/06/29)
文藝春秋
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引きこもりの男の手記で横書きで書いている。カフカの変身を下敷きにした話。

かなり正確に引きこもり男の内面を描写した作品で、引きこもりでない人も結構心の中を見抜かれているような感覚に襲われる作品だと思う。
頭がいいと人の心の中まで分かってしまうのかと思った。

島田雅彦 やけっぱちのアリス

やけっぱちのアリス やけっぱちのアリス
島田 雅彦 (1999/03)
新潮社
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キコクのアリスと般若学園の生徒たちがひと悶着起こすという内容。

テーマは天国が降ってくると同様になにものからも自由になることだと思う。

島田雅彦 天国が降ってくる

天国が降ってくる 天国が降ってくる
島田 雅彦 (2000/10)
講談社
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新聞記者の父の転勤で中学までをロシアで暮らした主人公が女の大学助教授の所に居候する話。

ずいぶん前に読んだので内容忘れたけど読んだということだけ記録

大江健三郎 万延元年のフットボール

万延元年のフットボール 万延元年のフットボール
大江 健三郎 (1988/04)
講談社
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友人が自殺した翻訳家の主人公と若者たちのカリスマ的存在になっているその弟が故郷に帰ってそこでいろいろある話。主人公と弟の会話が緊迫感があって不思議な面白さだった。抱擁家族の主人公とその妻の会話に少し似ている感じがした。常にけんか腰なところが

この小説中で弟が本当のことを言おうかという場面が出てきます。
確かそれに続く会話は本当のことを言って自殺もせずにいられる人間がいられるだろうかと弟がいい。それに対して兄は作家はどうだい?と返していました。なんかこのシーンだけでも読んで得をしたというかそんな感じがしてよかった。

しかし弟が言おうとしていた本当のことお言うのは対して驚くようなことじゃなかったのががっかりでした。ひっぱるだけひっぱりやがって。
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万延元年のフットボール
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