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猫のゆりかご カート・ヴォネガット・ジュニア

猫のゆりかご (ハヤカワ文庫 SF 353)猫のゆりかご (ハヤカワ文庫 SF 353)
(1979/07)
カート・ヴォネガット・ジュニア

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後にボノコン教徒になる主人公がジョーナが、原爆の発明者にしてノーベル賞受賞者フィーリスク・ハニカーに関する本の執筆のため彼の息子にコンタクトを取るところから始まります。

結末はタイタンの妖女に似て、とても残酷とも言える結末だがタイタンの妖女のように後半になってグイグイ引きこまれるような感じはなかった。ボネガットは平易な言葉で難しい題材を扱う人と認識されているようだけれど、俺にはとても難しく感じた。つまるところボネガットは人間が好きなのか嫌いなのか俺にはよくわからない。そういう中途半端な姿勢が俺は嫌いなんだけれど、なんかにくめない。これも中途半端か。
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