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夏目漱石 坊ちゃん

坊っちゃん (新潮文庫)坊っちゃん (新潮文庫)
(1950/01)
夏目 漱石

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坊ちゃんてものすごいいじめられっこだったんですね、知りませんでした。

生徒からなめられまくってます。結局職を追われてしまいます。

かなり惨めです。全国のいじめられっこ諸君。これを読んでいじめに対する処世を学んでください。

いじめが続いても強気で言い返してれば、そんなに惨めに見えない。悲惨な感じはでない。

これが俺だったらやばいことになってます。泣いちゃうかもしれない。

なかなか難しいかもしれないけれど強気で攻め返せばいいのです。

いやなこといわれても負けるな!

で内容に関して考えてみたのですがこれが勧善懲悪というのはどうも世間ずれしすぎているような気がするな。

職を追われているじゃないですか坊ちゃんは、完全なる敗北ですよ。

橋本治に言わせれば近代が前近代に負けた小説であるということになるなかな。

とにかく、坊ちゃんは完敗します。

しかしながら、戻るところがあるところが味噌ですね。

いくべきところ、戻るべきところを示唆する小説ってよくあるけれど、俺にはそんなところないんだよな。

終わりなき日常なんて生きたくない。

09年05/24追記

行くべきところ戻るべきところっていうのは完全に自分独自の表現であったのだが、宮台氏と堀内進之介氏の議論の中で行くべきところ帰るべきところという表現がでてきてびっくりしました。この文章の〆はもちろん宮台氏からの引用ですが、その直前の文まで宮台氏の言葉である偶然に驚きました。人間疎外か?
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