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小谷野敦 帰ってきたもてない男

帰ってきたもてない男 女性嫌悪を超えて (ちくま新書 (546))帰ってきたもてない男 女性嫌悪を超えて (ちくま新書 (546))
(2005/07/06)
小谷野 敦

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小谷野氏は整合性にこだわる男だと思った。

自分のことを棚に上げてエリートが社会のことを考えるというようなことはあまり好きではないようである。

小谷野氏は自分がインテリであると述べているが、タレントや女優のような女性のことをかわいいと正直にいっている。

一般に彼のような男性は、無教養な女性は眼中にないというようなそぶりを見せるが、小谷野氏は「趣味」の問題であると述べ、見下している風ではないのである。

小谷野氏が19歳以降に生活して来た環境は相当なエリート環境であろう、そういう環境で育った人間は自分の周りにはエリートしかいなくエリートとの関わりしかないというようなそぶりをみせるものだが、小谷野氏の文章を読んでいるといくらエリート環境で育っているとはいえ、世俗の臭いをシャットアウトすることは不可能であるという当たり前のことが伝わってくる。

小谷野氏の文章からは共生の意志というか、「どんな人間でも共生せざるを得ないのよ」という声が聞こえてくるようである。

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