スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

関川夏央 本よみの虫干し

本よみの虫干し―日本の近代文学再読 (岩波新書)本よみの虫干し―日本の近代文学再読 (岩波新書)
(2001/10)
関川 夏央

商品詳細を見る
ラディゲの項より引用

戦後の青少年の精神の真相にいまだ、文学と天才と夭折は無垢で世の中と凡人と健康は不潔と断ずる大正以来の空気が底流していたからである。



小熊英次も民主と愛国の中で大正教養主義の分析をしていたが関川とは逆で批判的な書き方をしていた。というのも小熊は大正教養主義を知識人の上からのものいいだと感じていたようだった。私も小熊説に共感していたが、関川のような見方もあるのだと知った。

鹿島茂 勝つための論文の書き方

勝つための論文の書き方 (文春新書)勝つための論文の書き方 (文春新書)
(2003/01)
鹿島 茂

商品詳細を見る
論文というものが問いをたて、それに答えていくものだとはじめて知った。

鹿島氏は発想が豊かでおもしろい。

小熊英二 \と\

〈民主〉と〈愛国〉―戦後日本のナショナリズムと公共性〈民主〉と〈愛国〉―戦後日本のナショナリズムと公共性
(2002/11)
小熊 英二

商品詳細を見る
まだ読んでいる途中だがおもしろいところもあったので、少しメモする。

・敗戦後天皇が自殺しなかったことは、地方の人間にも無責任なことだと感じられていた。
・オールドリベラリストとは自分たちが特権的な階級にあり、文明の文化という側面を担っているという自負があり、低い階級のものが、金を稼ぐことに対して、いらだっていた。
・小林秀雄はトルストイやツルゲーネフを直観で一流、二流と断言する断言するだけだった。
・福田恒存は、1947年に獄中非転向の共産党幹部に対して「自己に代役を立てるすべすら知らぬ頑迷な非社会的存在」といった。吉本隆明がこれと同じことをいうのは、1950年代末であり、そのころには知識人たちの間で共産党への不満が溜まっていた。
・戦中派、少国民世代といわれた人々は、戦争には直接参加していないものの生まれたときから戦争中だったため皇国少年として育ったものが多い(吉本隆明、小田実、江藤淳)。終戦と同時に教師たちは米国礼賛、民主主義称揚といった態度の転向を図ったため、権力そのものに対して不信感を抱くものが多い。
・吉本は皇国青年だと言うイメージが一般に流布しているが、米沢の高等学校時代には、学内の派閥の文治派に属し、大学に進学せず、戦争に行った武断派と対立していた。後年の吉本の皇国青年だったという証言は戦場に行った旧友たちへの負い目からの発言だった可能性あり。

関川夏央 おじさんはなぜ時代小説がすきか

おじさんはなぜ時代小説が好きか (ことばのために)おじさんはなぜ時代小説が好きか (ことばのために)
(2006/02)
関川 夏央

商品詳細を見る


本書は時代小説が、テーマです。

近代文学はサラリーマンを見下す。生活を見下す。これは著者と私にとって共通の認識です。

文学作品を読んでると慰安にはなりますが、それだけでは物足りない気がします。

生活している時間のほうが、本を読んでいる時間より長いのですから、生活を見下してばかりいたら、自分の人生を否定することにもなるからです。

著者は漫画原作もしている方ですから、文学というより、もっと幅広い活動をなされています。そんな著者は時代小説も好きなようです。

時代小説の特徴とはなにか、著者の言い分では、近代文学に書かれていない、義理や人情といったものが書かれているということです。

アウトサイダーにもたまには救いの手が伸びてくることがあります。それを無碍に拒絶しているばかりのアウトサイダーというのは実はとても少ないのではないか、少なくとも私自身は義理人情に少しばかりの慰安を感じます。著者はそれを大事にしなさいといっているように感じました。

進歩、努力を伴わない個性の否定、橋本治似たような考え方をしています。

ただ、現在の若者がきらいだとかいったような感じは少しもなく著者の書籍の中でも割と読みやすく書かれているので読みやすい、藤沢周平とか山本周五郎とか読んでみたくなりました。

小熊英二 日本という国

日本という国 (よりみちパン!セ)日本という国 (よりみちパン!セ)
(2006/04)
小熊 英二

商品詳細を見る

・福沢諭吉は東洋を身分制社会、西洋を民主的社会だといった。
・福沢諭吉は貧しいものに教育を施すと社会主義者になってしまう恐れがあるので、国民皆教育に短所があることを指摘した。
・福沢諭吉は、アイヌは努力しても遺伝の為に慶応義塾の先生にはなれないと言った。
・福沢諭吉の学問のススメは日本を近代国家とするためのプロパガンダである。
・昭和天皇は、1945年2月、幣原喜重郎元首相の、降服しましょうという進言に対して、もう少し戦果を挙げてからでないとといった。
・1990年代のアメリカの世論調査によると、日本に米軍を通流させておく理由はなにかという質問に対して、半数近くが、日本の再軍備を防止するためと答えた。
・冷戦後にドイツ、韓国では軍隊が大幅縮小された。しかし、日本では対して変わっていない

以上のようなことがわかり役に立った。ちなみにこの本小学校5年生向けにかかれたものとどこかに書いてあった。orz

小室直樹 硫黄島栗林忠道大将の教訓

硫黄島栗林忠道大将の教訓硫黄島栗林忠道大将の教訓
(2007/02)
小室 直樹

商品詳細を見る
もう引退したほうがいいのかも知れない。文章に重複が多く、中身が無く感じられる。著者は硫黄島での戦いが、日本に有利なポツダム宣言、日米安全保障条約に繋がったというが、本当かどうか疑わしいほどだ。

呉智英 知の収穫

知の収穫 (双葉文庫―POCHE FUTABA)知の収穫 (双葉文庫―POCHE FUTABA)
(1997/01)
呉 智英

商品詳細を見る
パクチョンヒについて知りたくなった。

小谷野敦 日本売春史

日本売春史―遊行女婦からソープランドまで (新潮選書)日本売春史―遊行女婦からソープランドまで (新潮選書)
(2007/09)
小谷野 敦

商品詳細を見る
読んだだけ

ゲーテ 若きウェルテルの悩み

若きウェルテルの悩み (新潮文庫)若きウェルテルの悩み (新潮文庫)
(1951/02)
ゲーテ

商品詳細を見る


小谷野敦氏がお勧めしていたので、読んでみた、ウェルテルの自殺の描写が、グロテスクだという印象しか残らなかった。高橋某の解説を読んでみたが、小説というものはエンターテイメントばかりだったなかで、シリアスなこの小説が出てきたことが、センセーショナルであったということが書いてあるばかりで、それ以外に言うことは無いのかという感じがした。

小谷野敦 「こころ」は本当に名作か

『こころ』は本当に名作か―正直者の名作案内 (新潮新書)『こころ』は本当に名作か―正直者の名作案内 (新潮新書)
(2009/04)
小谷野 敦

商品詳細を見る


この新書に唆されて読書をしているのですが、いまいち面白くないです。自分とは会わないのかもしれません。

越智道雄 町山智浩 オバマ・ショック

オバマ・ショック (集英社新書 477A)オバマ・ショック (集英社新書 477A)
(2009/01/16)
越智 道雄町山 智浩

商品詳細を見る

ニューディールから、レーガンより前までがリベラル。レーガンから小ブッシュまでが保守。オバマ当選からがリベラルの時代だということだけが記憶に残った。

後は細かい知識なので、都度確認したいと思う。

とはいえ何も得ないのはむなしいのでウィリアム・バックリーJrが保守を洗練させたということだけここに記しておきます。

ロバート・A・ハインライン 夏への扉

夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345))夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345))
(1979/05)
ロバート・A・ハインライン

商品詳細を見る
久しぶりに小説を読もうと思ったのですが、文学は面倒くさいと思いSFを選びました。過去より未来のほうがいい。テクノロジーの進歩はよいことだ。という小説でした。

鹿島茂 暇がないから読書ができる。

暇がないから読書ができる暇がないから読書ができる
(1998/09)
鹿島 茂

商品詳細を見る
内容的失念

鹿島茂 ドーダの近代史

ドーダの近代史ドーダの近代史
(2007/06/07)
鹿島 茂

商品詳細を見る


すべての表現人間の行動を「ドーダすごいだろ」と他人に自慢する気持ちの表れだと解釈できるとするのがドーダ理論です。
小学生でも思いつきそうな理論ですが、これを用いて近代史を読み解くというのが本書の狙いです。

結論
西郷隆盛、頭山満的なハードコア質素・倹約・道徳主義が、徳が無く、才がある人材の登用を阻み、それが、太平洋戦争にまで繋がったのである。

ポルポト・ヒトラー・スターリン、金が全ての元凶だといったものたちは悉く大量虐殺者となりました。
質素倹約はやはり、よくないことなのですね。

その前の章では中江兆民について彼の生い立ちから考察しています。

中江兆民はシニフィアンからシニフィエへと興味の対象を変化させました。そのターニングポイントとなるのは、当代随一のフランス語の使い手として、フランスへ留学したものの、小学生と同じクラスへ編入されてしまったこと、そのことで、フランス語ではネイティブには全く適わないことを再認識し、自分にも何とかなりそうな、言葉の持つ意味へと興味の対象を移したのです。これはいわゆる素読式学習法と同じで、この場合にはどれだけ本を読んだかは問題ではないというのが鹿島氏の見解です。

そもそもルソーは政治学者というよりも文学者に近い資質を持っており、表面上の意味内容よりもむしろ、そのほとばしるエナジーのほうが重要だとのことです。

私も社会契約論やプロ倫などを読んだことがありますが、内容は対して読み取れていないので、氏の言うことが正解であってほしい気持ちがあります。

中江兆民晩年の書、三酔人経綸問答の中で、豪傑君というキャラクターに中国へ進出し、君主ごと移り住むのがよいと言わせています。これはマキャべりの君主論の中で、どうにも統治できそうに無ければ、君主が移り住めという記述があり、それに基づいてかかれた文です。

私もこの一説に記憶があります。ドーダ!

中江兆民はこのような、倒幕運動をやっているような武士が大嫌いだったのだが、意に反してこのようなものたちを自由民権運動に引きずり込んでしまったと鹿島氏は考えています。

その前章では西郷隆盛について論じられています。

西南戦争における、西郷の負けるが価値の精神が、太平洋戦争まで、続いていたと、鹿島氏は言っています。

その前章は水戸学についてです。水戸学は水戸光圀の将軍になれそうでなれない、微妙な立場から生じる鬱屈の産物だとのこと。

いろいろ書いたが間違いも多いと思うのあまり真に受けず読んでみてください。

香山リカ なぜ日本人は劣化したか

なぜ日本人は劣化したか (講談社現代新書)なぜ日本人は劣化したか (講談社現代新書)
(2007/04/19)
香山 リカ

商品詳細を見る
劣化したのエリートであり、大多数の人間は無駄なことをしなくなった分、進化したともいえるのでは?

小谷野 敦 日本の歴代権力者

日本の歴代権力者 (幻冬舎新書)日本の歴代権力者 (幻冬舎新書)
(2008/09)
小谷野 敦

商品詳細を見る


色々とためになったが、日本史のかなりの部分を忘れていて不安になった。日本の歴史上最高権力者は、ほとんど天皇ではなく、臣下であるということを再確認した。摂政、関白に始まり、征夷大将軍、執権、得宗と悉く天皇ではない人間が最高権力者の座につく。そういえば子供の頃どうして、大臣なのに内閣総理大臣が日本で一番偉いのかと父親に聞いたことがある。臣下が権力者であるという構造は現在まで続いているのだ。

T・C・W・ブラニング フランス革命

フランス革命 (ヨーロッパ史入門)フランス革命 (ヨーロッパ史入門)
(2005/08/27)
T.C.W.ブラニング

商品詳細を見る
フランス革命が資本主義の発展に悪影響を与えたとはじめて知った。

アンドリュー ポーター 帝国主義

帝国主義 (ヨーロッパ史入門)帝国主義 (ヨーロッパ史入門)
(2006/03)
アンドリュー ポーター

商品詳細を見る
さっぱり

小谷野敦 すばらしき愚民社会

すばらしき愚民社会 (新潮文庫)すばらしき愚民社会 (新潮文庫)
(2007/01)
小谷野 敦

商品詳細を見る


馬鹿にされることを恐れるなという主張を展開した文章だけ妙に熱が篭っていた。小谷野氏のことを大人気ないと思っている人もたくさん居られるだろうが、この本を読んで貰いたいものだ。

ところで、小谷野氏は本田由紀氏のハイパーメリトクラシーという概念を従来のメリトクラシーとなんら変わらないと批判したが、私は本田氏の言うハイパーメリトクラシーという概念が痛いほどわかると思っていた。 

しかし私が社会がハイパーメリトクラシー化したと感じる理由には明確な根拠は無く、経験則から血液型による性格の違いを感じるのと、同じレベルだ。

そういうことをアカデミックな装いで覆い隠すのは倫理に悖ると感じる。

思い出してみれば、漱石の坊ちゃんでは、いい年した、青年が、ガキになめられまくっている。これは人間力の欠如がもたらした災厄であるわけだから、昔から学歴以外の要素が重要であったことの傍証だ。

今の時代だけが特別だというわけではないのだろう。

以下メモ
水戸学は南朝を正統と見た

小室直樹 日本国憲法の問題点

日本国憲法の問題点日本国憲法の問題点
(2002/04)
小室 直樹

商品詳細を見る


戦後教育はアメリカの陰謀だとする説を唱えていた気がしますが、ずいぶん前に読んだので忘れてしまいました。 ロックが社会契約説に基づき人間には奪うことができない権利があると証明したと書いてあった。ルソーの理論を証明したのが、ロックだということがわかったので覚えておこうと思います。

九鬼周造 「いき」の構造

「いき」の構造 他二篇 (岩波文庫)「いき」の構造 他二篇 (岩波文庫)
(1979/01)
九鬼 周造

商品詳細を見る


著者はいきの構成要素を媚態、意気地、諦めと定義しています。その中でも特に媚態が重要であるといっているのですが、私は生まれてこの方「いき」が異性への媚だと感じたことをありません。ずいぶん長い間勘違いしてきたようです。モデルを使った説明、具体例を挙げた説明いろんな説明が出てきますが、どれもすっと腑に落ちる感じが無い。

どんな本を読んでもそう感じますが。

小室直樹 これでも国家と呼べるのか―万死に値する大蔵・外務官僚の罪

これでも国家と呼べるのか―万死に値する大蔵・外務官僚の罪これでも国家と呼べるのか―万死に値する大蔵・外務官僚の罪
(1996/02)
小室 直樹

商品詳細を見る


内容失念

丸山眞男 加藤周一 翻訳と日本の近代

翻訳と日本の近代 (岩波新書)翻訳と日本の近代 (岩波新書)
(1998/10)
丸山 眞男加藤 周一

商品詳細を見る


福沢が理学や数学のような科学があるところが西洋と日本の違いだと、見抜いたということだけわかった。

バートランド ラッセル ロシア共産主義

ロシア共産主義ロシア共産主義
(2007/06)
バートランド ラッセル

商品詳細を見る


当時のロシアの状況がよくわかりました。共産主義はうまくいかないということは、実際にロシアに行ったラッセルにはお見通しだったようです。

ただアメリカで社会主義がヘゲモニーを得れば、社会主義国家が誕生する可能性があるであろうということを示唆していた。しかしながら現実には、そうでないので、無理であるとも言っているが。

この当時から、アメリカのみが自給自足が可能である世界最強の国であるとは知りませんでした。

1920年ではイギリスが世界最強かと思ってました。

バートランド ラッセル ドイツ社会主義

ドイツ社会主義ドイツ社会主義
(2007/06)
バートランド ラッセル

商品詳細を見る


理解できず。とほほ

佐伯啓思 自由と民主主義をもうやめる

自由と民主主義をもうやめる (幻冬舎新書)自由と民主主義をもうやめる (幻冬舎新書)
(2008/11)
佐伯 啓思

商品詳細を見る


ニヒリズムが蔓延した後に、何でニヒリズムを打破するかということはかかれていないように思う。

森嶋通夫 イギリスと日本 

イギリスと日本―その教育と経済 (岩波新書 黄版 29)イギリスと日本―その教育と経済 (岩波新書 黄版 29)
(2003/01/21)
森嶋 通夫

商品詳細を見る


森嶋通夫氏は経済学の世界ではそこそこ偉大な方らしいのですが、この人が日本の大学ではなくイギリスの大学で働いていたのは日本人が俗であるというその一点においてなのではという気がした。

この人は漱石を俗嫌い、ディレッタント好きと解釈しています。そのような読み方のできる漱石はやはり、インテリ受けしやすいのかもしれない。

逆立ち日本論 養老孟司 内田樹

逆立ち日本論 (新潮選書)逆立ち日本論 (新潮選書)
(2007/05/24)
養老 孟司; 内田 樹

商品詳細を見る


養老さんは本当に日本が嫌いなようですね。内田氏に比べて。それでも、なんとか自分を保っていられるのは、高い地位にあるというのが一番重要なファクターだと思いました。

呉智英氏の偉くなれという言葉が身にしみた。

大塚英志 護憲派の語る「改憲」論―日本国憲法の「正しい」変え方

護憲派の語る「改憲」論―日本国憲法の「正しい」変え方 (角川oneテーマ21)護憲派の語る「改憲」論―日本国憲法の「正しい」変え方 (角川oneテーマ21)
(2007/07)
大塚 英志

商品詳細を見る
ひとりひとりが憲法について考えられる公民になるしかないという内容。

佐々木中氏の言葉

佐々木中氏のインタビューを読みました。とてもうれしかった。しかし、大多数の人が彼のインタビューを読めばうれしいでしょう。

文章を読むということは傷つきたいと言う願望も少しはあるわけですから、こちらを全肯定してくれるような答え方はいかがなものかと思います。
フリーエリア

Powered by NINJA TOOLS

月別アーカイブ
カテゴリー
最近のコメント
最近のトラックバック
最近の記事
カレンダー
09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
全ての記事を表示する

全ての記事を表示する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索
RSSフィード
リンク
このページのトップへ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。